子どもを出産してビックリ!!年中鼻水が出ていませんか?
むかしの漫画やアニメでもこどもが鼻水を垂らしている場面を見た時、こんなに鼻水垂らしてることある?って思っていました。
が、実際自分の子どもは1年の半分は、鼻水垂らしています。
皆さんのおうちではどのくらいの頻度で、耳鼻科や小児科へ行っていますか?
我が家は最初、鼻水で出してから3日目くらいに病院にかかり
鼻水を吸ってもらいに耳鼻科へ毎日行ったりしていました。
でも、逆に他の風邪を貰ってくるのが心配だったりしますよね。
そこで我が家は
耳鼻科へ行く時間<自宅で鼻ケアはいつでもできる
電動の鼻水吸引機『メルシーポット』を導入しました。
メルシーポット購入することになったきっかけ
生後3カ月でRSウイルスにかかった我が子
1人目を産んで3カ月ちょうど秋口の頃に子どもが鼻水を出しているじゃありませんか!!
3カ月ってまだ母乳パワーを信じていた私はびっくり。
でももう少し様子を見ていると今度は咳が出てきました。
もう3カ月の子の咳って破壊力半端ないです。
親の心削られます。
子どもって自分じゃ鼻をかめないから吸ってあげるしかありません。
最初は手動の鼻水吸引機で一生懸命取り除いていたんですがイタチごっこ状態でした。
意を決して電動吸引機の登場!!
主人に朝いちばんに
『電動吸引機買ってきて!!』と頼んだ私
わかった!今すぐ行ってくる!』と買ってきてくれたのがメルシーポットでした。
ここではメルシーポットの使用感のレビューをお伝えしていきますね。
高かったけど子どもの辛そうな顔を見て
病院連れて行くより家でケアしたほうが断然早いと
思いました。
鼻水吸引機の種類は大きく分けて2つあります
手動の鼻水吸引機はママ鼻水トッテが王道
こちらはよく見かける一般的な鼻水吸引機です。ちょっと鼻水吸うのにはお手軽で
使いやすいです◎
電動の鼻水吸引機メルシーポットは人気度抜群
こちらが電動鼻水吸引機です。
パワフルな吸引力で中の鼻水もズズズッと吸えちゃう優れものです。
楽天でも常に上位の人気電動鼻水吸引機で口コミも5000件以上と多い中
『買ってよかった』『もっと早く買えばよかった』の声が
多数掲載されています。
この電動鼻水吸引機の特徴は3つあります。
1.パワフルな吸引力でしつこい鼻水もスッキリ!
2.かんたん操作で使いやすい
3.お手入れラクラク
子どもってじっとしていられないから扱いやすくて
短時間で吸引できちゃうのは魅力的です
では本当のところはどうなのか下のところで説明していきますね。
ちなみに…我が家は使い分けしてました
真夜中自分も置きたくないし、子どもも寝てるけど鼻水が気になるいびきをしている
→手動の鼻水吸引機でチョコッと吸い
普段の日中や寝る前の時
→電動の鼻水吸引機で奥の鼻水も吸う
という風に使い分けをして風邪を長引かせないように気を付けていました。
メルシーポットのメリットデメリットを比較
我が家が持っているのは愛用歴5年の2014年製のS-502です。
その後改良が進み、今のS-503が最新版となります。
S-502までは吸引力を3段階に分けることができましたが、
最新のS-503では吸引力の変更はできなくなっています。
我が家にあるのは可変できる旧型ですが実際には最強の『3』しか使っていません。
その『3』と同等が最新モデルでは引き継がれています。
メルシーポットのデメリットは2つ
1.音が響く
夜中に使用しようとすると音が響くのでどうしても気になります。
我が家は本体の下にバスタオルを敷いてすこーし緩和しながら使っていました。
2.電源でつなぐ必要があるため場所を選ぶ
コードレスではない為、使う場所は基本家になります。
外出時は使うことができません。
同じシースター社から電池式のハンディタイプもあります。
\静音設計のポータブルタイプ/
メルシーポットのメリットは3つ
1.目で見てわかる鼻水の吸引力でいつでも吸ってあげられる
管理医療機器でもあるメルシーポットは-83kPaのパワフルな吸引力で病院で吸ってもらうのと大差を感じません。
そして毎回病院へ行くために親子で準備して→病院行く→待つ→治療→帰宅で3時間くらいはかかるのではないでしょうか?
それを自宅でいつでも吸える環境は最大のメリットです。
2.水洗いできて清潔を保てる
鼻水を吸ったらノズルとホースと鼻水を受けるボトルを丸洗いできちゃいます。
しかもある程度貯めておけるため毎回洗わなくても大丈夫です◎
3.コンパクトサイズで持ち運びできる
我が家は100均で買ったかごに収納しています。
使いたいときにそのセットを移動して使うイメージです。
生活感出したくない方は『無印良品』のファイルケースに収納している人も見かけました。
穴も利用してて素敵ですよね♡
メルシーポッドは高いけど費用対効果ある?
結論から言うと『買って大正解』
子どもは自分で鼻がかめない為どうしても親が気にして吸ってあげないことにはなかなか症状が改善されません。
電動なら短時間でスッキリできて、手動より衛生面でも心配なし◎
また時間を選ばず好きな時に好きな回数吸えるので費用対効果抜群だと思います。
耳鼻科へ通うくらいなら時間をお金で買う
ママはとにかく時間がない!お仕事や家事、子どもの世話などいろんな役割を持っているのでその中に病院へ行くという役割が増えるとより時間が圧迫されちゃいます。
多少気合がいる値段設定ですが、時間をお金で買った意味も含めると損はしていないと思います。
メルシーポットの使い方をレビューします
ノズルは2種類あると便利
赤ちゃんの鼻の穴は極小なので通常サイズだと
どうしても奥の方まで吸引しづらいです。
ノズルの先端が細くなってるものがあると奥までちゃんと吸えます。
なのでこれまマストアイテムとして本体と一緒に買うことをおすすめします。
ちなみに、セットになっているものも販売されています。
メルシーポットののお手入れと操作性
チューブや鼻水受けを洗うために外すと思いますが、つけるときにきちんとつけないと密封されずに吸引力が極端に落ちる。ピンクのパッキンが大切です。
どうしても摩擦ではめずらい時はパッキンをウェットティッシュで1週なぞってから入れればスッと付けれます。
あとはスイッチON→先にチューブを濡らす目的で水を少量吸う→子どもの鼻水吸引
と簡単です。
メルシーポットで朝、昼、寝る前と吸引すると調子がいい
我が家の吸引ルーティンは朝と寝る前は必ず吸引します。
昼はできたら吸引しますが、保育園や幼稚園へ行っている子は
寝る前に吸引することで夜中にせき込むことが減りました。
メルシーポットの吸い方のコツは鼻の形状にあり
メルシーポット我流鼻水吸うときのコツ
我が家には年長と1歳の双子がいます。それぞれ吸うときのコツがあるのでご紹介します。
共通して言えることはコレ
鼻水はだいたい鼻に多くたまっているスポットがあるのでそこを見つける
✔鼻の下を伸ばしながら吸引する
✔鼻の下側に沿いながら水平を目指すイメージで吸うとスポットがある
✔水平を目指しつつ少しずつ角度を変えるとズルズルとれる
5歳になったらまずは自分でやらせる
2歳ころから鼻水は自分でかめるようにはなっていますが、どうしてもかみ切れず奥に鼻水が溜まっている状態。
まずは自分でやってみて、できないとなると進んで手伝うように言っていきます。
ここで私の登場♡一気に吸引してしまいます
1歳児は動かないようにしっかり抱っこする
やっぱり鼻水吸われるのは嫌いなようで、かといってみると鼻水垂らしているので
ほっておけません。
ここは心を鬼にしてしっかり抱っこします。
時間は短く集中して吸引しちゃいます。
その時に共通点で上げた鼻水スポットを意識しながら吸引します。
メルシーポットで吸引する時に気を付けること
鼻水がよく取れるので何だか快感を覚えますが気を付けないといけないことがあります。
✔粘膜を傷つける可能性があるため、5秒以上吸い続けない
✔細いノズルは奥に入れすぎないように注意する
追加で購入したノズルは先端が長めに作ってあるので奥まで入れると赤ちゃんもツーンとして痛いので気を付けています。
メルシーポットで耳鼻科通いを解決!
子育てしている間には切っても切り離せない鼻水との闘い。
少しでも親子お互いに楽になれるアイテムだと思います。これから赤ちゃんを産む方、
現在子育て中で鼻水と闘ってる方。
ぜひ購入の検討してみてください♡
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最後までお付き合いありがとうございました。
今日はここまでです◎