後悔しないふらここ雛人形｜実際の評判は？写真１２枚で徹底口コミ

こんにちはティー＠6歳と2歳双子のママです。

あなたは雛人形と言ったらどんなものを思い浮かべますか？

 

そう！あのちょっと表情が硬い雛人形を思い浮かぶと思います。

その怖い印象をくつがえす、可愛い「ふらここ」という雛人形があるんです。

この記事では我が家が購入したふらここのひな人形の口コミとメリットデメリットを正直にレビューしていきたいと思います。

知る人ぞ知る「ふらここ」毎年11月発売開始で人気なものから即完売するほどの熱狂ぶり。
魅力を堪能してくださいね♡

ふらここのネット上の評判や口コミを確認

ふらここは顔の可愛さからファンが多いです。

SNS上の喜びの声見てみましょう。

それぞれの可愛い名前に可愛い表情で見るだけでも楽しいですよ。

先日待ちきれなくて雛人形様出しちゃった🎎
母、お気に入り😍
お雛様のように愛らしく気品のある優しい女性に育ってくれますように🧡#雛人形 #ふらここ pic.twitter.com/oe8Nss5vae

— Love0hana (@Love8hana) January 16, 2019

お名前札が届きました。
毎日見てても可愛い、ふらここさんの雛人形🎎
娘の名前にちなんで、あいあいちゃんにしました。 pic.twitter.com/0UIRT0q2CQ

— ysnaya (@0120Ysn) January 24, 2019

娘のお雛様飾った🎎✨ 去年は注文が間に合わなくて今年初飾り！ふらここ さんの人形はコンパクトで狭い我が家でも飾りやすい〜もう少し大きくなったら三人官女追加しようかな☺️
*
*#雛人形 #ふらここ #ふらここひな祭り #ふらここの雛人形 #コンパクト https://t.co/9IVUWRMk6X pic.twitter.com/IRMzYXjUf8

— 𝕤𝕒𝕜𝕚 @ 2y (@saki00) February 22, 2020

【付け足しできる雛人形💡】

十五人飾に憧れるけど、いきなり全部揃えるのはちょっと高いし、お部屋も狭いから飾れないかなぁ…🤔という方へ✨

毎年少しずつお人形を増やしていく楽しみ方もあります🌸

《付け足しできるふらここ雛人形》➡︎https://t.co/iXa32Szikb pic.twitter.com/KQSpMidvl9

— 人形工房ふらここ (@furacoco_) January 5, 2019

 

そうはいっても…

我が家の場合は衣装着のお雛様を長女に、双子には「ふらここ」を準備しました。

ふらここの口コミデメリット｜ここが気になる３つを解説

ここから「ふらここ」の気になる部分を確認していきます。

ふらここを選ぶデメリットとして考えられることは3つありました。

順番に解説していきますね。

ふらここの口コミデメリット1｜衣装着と比べるとボリューム感はない

どうしても木目込み人形の特徴柄、通常の衣装着のひな人形よりボリューム感には勝てません。

コンパクトながらも、しっかりとした華やかさはあります。

どちらかと言えば、ゴージャスよりキュートのイメージが広がります。

実は「ふらここ」にも衣装着のおひな様が追加されました。

重なった衣装のグラデーションの華やかさを手に取って楽しめる仕立てに。

顔は可愛く衣装はボリューミーな豪華さを演出できます。

木目込み人形と衣装着人形の違いや特徴は何ですか？

と疑問がの声が聞こえてきそうです。

ふらここホームページに分かりやすい解説が載っていました。

引用させていただきます。

雛人形は、作り方の違いとして「木目込み人形」と「衣装着人形」の2種類に分けることができます。

【木目込み人形】
・比較的小さい雛人形が多く、飾り場所や収納スペースが気になりません。
・胴体が木製のため、お衣装が型崩れせず、非常に長持ちします。
・持ち道具が雛人形に取り付けられているが多く、飾り付けや片付けが簡単です。

【衣装着人形】
・衣装着人形は、丁寧に仕立て上げられた華かなお衣装を着せ付けてあります。
・比較的大きい雛人形が多く、豪華で見栄えがします。

また、一般的な衣装着人形は「細面で大人びた、美しいお顔立ち」をしています。ですが、ふらここの衣装着人形は木目込み人形と同様に、「かわいい赤ちゃんのお顔」をしています。

その他、様式の違いとして「座り雛」「立雛」の2種類に分けることができます。

引用元：ふらここ公式サイト

コンパクト優先だと「木目込み人形」、豪華な見栄え重視なら「衣装着」というところでしょうか。

ここはやっぱりご家庭ごとの好みによるところですね。

ふらここの口コミデメリット2｜通年販売されていなくてしかも売り切れ必至

ひな人形全般いえることですが、通年販売されてはいません。

ただ限られた時期でも一般的な時期とも少し違ってきます。

「ふらここ」のひな人形の販売スタートは毎年11月から販売開始です。

ひな人形といえば販売シーズンは年明けた頃から売り場にちらほら出てくるイメージです。

時季外れの11月に売り切れが出てくるなんて人気っぷりが激しいと思いませんか？

しかも人気の顔は発売開始後1か月以内には売り切れてしまいます。

という悔しい思いを長女の時にしました。

同じような方いると思います。

こうなるとどうしても欲しいと思う性分のあなた。

「ふらここ」では次年度予約販売の受付もあります。

その他の方法は翌年度の販売時期まで待つ２つの選択肢になります。

 

上の子のひな人形の悔しさを覚えていたので、「ふらここ」のメール登録して１０月にはカタログ入手して検討をはじめました。

販売当日に確実に買えるように入念に準備し「コンビミニ」でポチしました。

ふらここの口コミデメリット3｜ショールームが限られる

ふらここのショールームは東京都の１か所のみなので現物を見てみたい人は予約しないといけません。

ショールームでは下記の予定で展示開催されています。

販売前の特別展示と年始の販売後の通常展示とあります。

私は実物を見たわけではありませんが公式ページのイメージ通り可愛いおひな様でした♡ 

そしてイメージと違った場合でも７日以内であれば返品もできるのが心強いですよね。

ふらここの口コミメリット｜ここが好きポイント3つを解説します

デメリットを上回る「ふらここ」のひな人形ですが、理由をここに3つ挙げました。

順番に解説していきます。

ふらここの口コミメリット｜自分の好みの顔を19種類から選べるから愛着が湧く

ふらここをおすすめはまず顔がやさしげで可愛いこと。

「ふらここ」はお雛様の顔の種類が豊富なんです。

その数もなんと19種類もあるんです。（コンビミニは9種類）

コンビミニは「ふらここ」厳選の9種類でどれもこれも今風の可愛いレギュラーメンバーです。

赤ちゃんをイメージして作られた「ふらここ」のひな人形。

どことなく自分の子どもと似た表情のおひなさまがいないか選ぶ段階からワクワクしちゃいます。

しかも1人ひとりに名前が付けられているのも親近感が湧くポイントになっています。

口コミの中でもお子さんの名前と近いおひな様を選んでいる方が何人かいました。

ふらここの口コミメリット｜付属品も最小限でコンパクトだから飾る場所を選ばない

ひな人形の１番の難関は毎年の飾りつけと片付けですよね。

でももう一度写真を見てください。

最小限の飾りつけ道具のみでこの量なら毎年出すのも３０分程度で終わりますよ。

片づけるときもお手入れ３点セットあればホコリもササっと取れます。

しかも台座の横、奥行きサイズは36×25cmとコンパクト設計でできています。（我が家の場合）

玄関スペース、カウンタースペース、チェストの上などところ選ばず飾れるのも魅力のひとつ。

しかも見本の写真紙があるので迷うことなく飾りつけできます。

箱から出すときもこんなに少ない物量です。

ふらここの口コミメリット｜買い足しが出来るので姉妹で楽しめる

出典元：ふらここ公式サイト

雛人形って”普通は”1度購入したら終わりだと思います。

ふらここは最初は親王飾り、三人官女を増やしたいなぁと買い足しができてしまう。

ご自身の予算との相談、妹が生まれたなどの需要にも好まれています。

我が家は1人目に別の場所で衣装着のお雛様を揃えました。

2回目の妊娠で双子を授かったことが分かった時、初節句をどう迎えるか考えました。

もしあなたが同じ状況なら”雛人形を買う”以外にも選択肢はあります。

参考になると思いますので合わせてご覧ください。

返品や人形病院で修理可能の充実したアフターサポート

木目込み人形で作りこまれた雛人形。

飾りつけの途中や、小さい子どものイタズラによって破損してしまっても大丈夫です。

「ふらここ」ではお人形病院というものがあります。

こちらで修理してもらいましょう。

入院と修理料金の目安

一部の修理料金の目安を確認しました。

手足が取れたり欠けた場合

再接着が可能な場合

　→１，５００円（+税）

新しい手・足と交換の場合（１か所につき）

　→雛人形：３，０００円（+税）/五月人形：４，０００円（+税）

汚れ取り

※状態により異なる

無料～４，０００円（+税）

※状態によってはお顔交換の場合アリ

7日以内なら返品もできる

「ふらここ」のひな人形は一生に１度のお買い物という事に重きを置いています。

不良品だった時はもちろん”写真とイメージが違った”という時でも返品を受け付けてくれます。

通信販売で購入してイメージと違った場合７日以内なら返品できます。

ただし返品不可の条件もあります。

７日以内にイメージと違っても大丈夫という懐深くしてもらえると、安心して購入に踏み切れますよね。

ふらこことは？新たな感性と伝統技法で作るひな人形

今まで想像していた雛人形とは違い、もっと眺めていたい、ずっと一緒に過ごしていたいと思わせてくれるような人形を作っています。

「ふらここ」を支える代表取締役はどんな方なのか簡単に説明します。

スタイルディレクターの原英洋さんは、人間国宝の祖父に女流人形作家の母のそばで人形師の家系で経験を重ねています。

そんな原英洋さんの脇を固める職人さんたちは職人歴３６年～５５年の超ベテランの方たちです。

ふらここで働くスタッフの方は、我が子を送り出す気持ちで丁寧に仕上げています。

手づくりの愛情をこめて仕上げる人形、娘にプレゼントするのが楽しみになります。

ふらここの雛人形の価格帯を確認

今のニーズに合わせた新たな感性と伝統技法を掛け合わせた「ふらここ」の価格帯を確認していきます。

雛人形の種類	価格帯
親王飾	65,000円～98,500円
五人飾	115,000～181,000円
十人飾	172,000～221,000円
十五人飾	218,500～293,000円
立ち雛（ケース入り含む）	57,500～99,500円
親王飾（衣装着）	90,500～131,000円
五人飾（衣装着）	152,000～191,500円
十人飾り（衣装着）	230,000～234,500円

2021年1月現在ふらここホームページ参照

「ふらここ」の価格は人形の衣装、ひな壇の種類、人形の数によって異なります。

こうしてみてみると木目込み人形よりも衣装着のが金額設定が高めなのが分かります。

お手頃なものだと6万円～あるので近くの店舗で販売されているものと比べても価格帯はだいたい同じですね。

ふらここの購入先はコンビミニがおすすめ

「ふらここ」のひな人形は、購入先は全国どこでも手に入るわけではありません。

まず提携店舗は関東と北陸のごく一部のみで基本オンラインでの購入となります。

ふらここが購入できるオンラインショップところは２つあります。

 わたしのおすすめは断然にコンビミニですがその理由を特別に教えます

その他コンビミニで購入すると、雛人形が特製の桐箱で届きます。

その桐箱におひな様とお内裏様を入れて保管します。

しかも5,500円以上の購入で送料無料になります。

ふらここで買うと毎月使える1,000円分のクーポンで子ども服まで買えちゃいます。（2021年5月末有効期限）

そんなお得なクーポン貰うためには、下記のことを抑えておく必要もあります。

• 無料で出来るコンビミニの会員登録が必要になる
• クーポンは3,300円以上の買い物で毎月1回利用できる
• 注文月の翌月からメール配信なのでメルマガ登録が必要

ふらここのひな人形は可愛くて愛くるしい

ふらここを買うきっかけは、長女が持っている衣装着のお雛さまに加え、木目込み人形が気になっていたことを思い出し別で買いそろえることにしました。

最後にふらここの魅力をおさらいしておきますね。

我が家は子どもが小さい頃は、手が届かない玄関先に飾っていました。

「ただいま」と帰宅すると可愛い表情したひな人形が迎えてくれてほっこりします。

お祝いの席でもテーブルにまで寄り添ってくれます。

何よりも子どもが雛人形を近くで可愛がってくれるので購入して大成功でした。

そんな「ふらここ」とあなたもひな祭り過ごしてみませんか？